赤ちゃんとのお花見用の持ち物と授乳やオムツ替えのポイント


もうすぐお花見の季節ですね。
インフルエンザの季節も終わり、赤ちゃんと外出しやすくなりました。
穏やかな雰囲気や暖かい春の陽気が気持ちよくて、お花見でママもリフレッシュできそうです。

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お花見に赤ちゃんと行くときの持ち物はなに?

それでは、赤ちゃんとのお花見に必要な持ち物を書いていきますね。

空腹対策用
哺乳瓶(またはマグ)
粉ミルク(または離乳食&必要であれば保冷剤)
白湯
授乳ケープ

気温変化対策用
ブランケット
上着

天気対策用
日焼け止め
日傘
折り畳み傘
帽子

その他
レジャーシート
ウェットティッシュ

常備用
おむつ
おしりふき
ビニール袋
母子手帳
保険証

天気がものすっごい良くて紫外線が気になる・・・という場合には、
赤ちゃんに塗っても問題ない日焼け止めもあると良いかもですね。
(必ず、始めは太ももの内側に塗るなどのテストをおこなってくださいね)

荷物が多くなりがちなので、上の持ち物リストから、自分の子どもに必要ないものは適宜除外していってください。

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お花見で赤ちゃんに授乳したいときはどうするの?

赤ちゃんのご飯はどうしたらいいの?というお母さんも多いと思います。

行こうと思っている場所が、授乳できる場所だったり、車で行く&駐車場が近いのであれば、授乳ケープがあれば十分なんですが、
そうでないときには、ミルクやベビーフードを持っていくと安心です。
また、花見のスポットで有名な公園の場合は、近くに駐車場があったところで、その駐車場が満車という場合もありますので、気をつけてくださいね。

そしてもし、手作りの離乳食を持っていく場合は、気温にあわせて保冷剤も用意しておくと安心です。
大きな薬局やスーパーが近くにあれば、そこでベビーフードや乳児用おやつを買うという手もありますね。

また、お花見をする場所での授乳は、周りに人がいる場合はやめた方が無難です。
酔っ払ってからんでくる人や、授乳を気にされる方がいないとも限りません。
赤ちゃんによっては、いつもと違う雰囲気を感じると飲まなくなる子もいます。
できるだけ落ち着ける静かなところで授乳をしてあげましょう。

花見の席で赤ちゃんのおむつ替えはできる?

さて、赤ちゃんのオムツ替えの場所ですが、こちらもお花見の席ではしないほうが良いでしょう。
身内だと気になりませんが、一般的にはお花見の席というのは飲食の場でもありますもんね。
周りに見えない角度で・・・と気を配ったつもりでも、案外見えていたりするものです。
せっかくのお花見の思い出ですから、誰にとっても気持ちの良いものであってほしいですよね。

あらかじめ、車の中か駅にあるトイレのおむつ台でオムツ替えをしておきましょう。
お花見スポットの近くにおむつ替えできる場所があるか調べておくと、いざというときに慌てないですみます。

赤ちゃんとのお花見用の持ち物と授乳やオムツ替えのポイントまとめ

持ち物が多かったり、いろいろと気を使うことの多い赤ちゃんとのお花見ですが、
親子でお花見を楽しめるなんて、そうそう何回もできることじゃありませんよね。

大変でありますが、一生の思い出になること間違いなしです。
事前に準備をしっかりしていようが、思い立っていきなりお花見に行こうが、
きっと素敵な思い出になりますよ。

赤ちゃんにとって負荷がかからないようにということだけは胸に留めて、
ぜひ、今だけのこの時期を楽しんでくださいね^^


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