ベビースイミングに行く前に、持ち物はしっかり準備できていますか?
私がベビースイミングに行くにあたり、用意したものや、買っておけばよかったものを紹介していきます。
Contents
ベビースイミングで赤ちゃんが使うものと準備のポイントは?
・水着
・帽子(開催者による)
・水中おむつ
・おむつ
・バスタオル×2
・ミルクやおやつ、授乳ケープ
・ビニール袋×2
・保湿液
赤ちゃんが着る水着はどんなものがよいの?
水着は、上下分かれていないタイプの物がおすすめですよ。
セパレートタイプですと、赤ちゃんを抱っこしながら泳ぐときに、めくれたりして赤ちゃんのカラダが冷えちゃいます。
水着によっては、保温を保てるタイプもあったりしますので、そういうものを選んでも良いですね。
また、脱着しやすいように、ファスナーで前を開くことができるタイプですと安心です。
また、水中おむつと一体型のものもありますので、プールに入る頻度によっては、そちらを選ぶのも良いですね。
赤ちゃんが使う水中おむつとポイントは?
スイムおむつは、トイザらスなどで3枚入り~10枚くらいで売っています。
これはおしっこなどを吸収してくれるというよりかは、あくまでも水中で「漏れない」ということのみに特化しているらしく、おむつと同じようにはいきませんので注意が必要です。
なので、あらかじめ赤ちゃんに履かせておくことはせず、泳ぐ直前に履かせた方がよいですよ。
ベビースイミングで赤ちゃんが着替える方法は?
赤ちゃんを置くためのマットが更衣室にあったり貸してもらえたりするため、その上で着替えさせます。
衛生面が気になる方は、マットのうえにバスタオルを敷くと安心です。
特に気にならないのであれば、バスタオル1枚で大丈夫です。
ベビースイミングにビニール袋を持っていくポイントは?
ビニール袋は、濡れた水着をいれるために1枚、使用済みのおむつをいれるのに1枚必要です。
ないと困りますので、決して忘れないよう気をつけてくださいね。
ミルクやおやつはなぜ必要?
ベビースイミングが終わったあと、赤ちゃんは喉がかわいていたりおなかがすいていたりします。
母乳をあげる人は授乳ケープがあると便利です。
赤ちゃんが泳いだあとはくたくたですので、ぜひおやつなどお腹が膨れるものをあげてください。
きっと喜ぶ顔が見られるでしょう。
いつもお風呂上がりに保湿している赤ちゃんはローションも必要
肌が弱い赤ちゃんは、シャワーをしっかり浴びて塩素を落とします。
そのあとしっかり保湿をすることで、アレルギーなどの予防になりますよ。
ベビースイミングでお母さんが使うために準備するもの
・バスタオル
・着替え
・水着
・帽子
・飲み物
とにかくお母さんの着替えのポイントは、着替えに時間をかけないこと!
なので、バスタオルとかも昔つかったような、ゴムがついていて巻けるようになっているタイプだと、短時間で着替えやすくておすすめですよ。
また、水着についてはこちらの記事「ベビースイミングに参加するお母さんの水着やムダ毛処理について」に詳しくかいてありますので、そちらもご覧ください。
ベビースイミングの持ち物と準備するポイントは?まとめ
しっかりと準備して、ベビースイミングを楽しんでくださいね。
荷物がかさばってしまうと移動が大変ですので、リュックなどで行くと楽ちんです。
赤ちゃんもプールに入ると体力を使いますが、お母さんもとても体力を使いますし、喉も渇きます。
しっかり自分のぶんの荷物を確認してくださいね。
また、ベビースイミング後に赤ちゃんと一緒にお昼寝する時間を確保しておくと良いですよ。