マグネットおもちゃのマグビルド60ピースと56ピースを購入した感想


すでに56ピースも持っているのですが、さらに60ピースを購入してみました。
56ピースとの比較や使い心地などを紹介します。
マグネットおもちゃの購入を検討している方は参考にどうぞ。

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マグビルド60ピースは56ピースとどう違うのか

マグビルドの60ピースを追加購入したので、56ピースのものと比較してみます。
まず、4ピース増えるだけなんじゃない?と思っていましたが、箱が届いてあれれ?と思いました。

60ピースの方が箱が一回り小さい!

びっくりです。

箱を開けてみたら、入っているピースの種類がけっこう変わっていました。

56ピースのほう
↓ ↓

60ピースのほう
↓ ↓

60ピースのほうが、箱は小さいですが、ひとつひとつのピースが大きいため、見応えがあります。

60ピースですと、鋭角になっている二等辺三角形があります。
先も丸まっていますし、普通に遊んでいる分には怪我の心配などはなさそうです。

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ただ、私の息子はまだ0歳であるため、パズルを口の中につっこんでしまうのが目に見えているので、息子の手が届かないところに置きました。
そういった面では、56ピースのほうだと二等辺三角形はなく、丸っこい形のピースが多いし、早いうちから遊ばせられるかな?

マグビルドの使用感は?

遊び方の記載されている説明書には、「こういったものが作れますよ~」といったレシピがありますが、これは56ピースのものより難易度が低そうです。

56ピースで遊んでいるときも感じましたが、この立体パズルは、「お手本通りに作ること」が目的ではなく、自分でいろいろな形を試してみるのをおすすめしているんでしょうね。
作り方は乗っていないのですが、マグビルドの箱の写真になっているお城が、とても作りごたえがありそうです。

男女問わず、はまりそうですよね。
そして、60ピースは56ピースに比べて、大きいので立体が作りやすいです。
磁力も強いような・・・?

がしっと土台を作れるので、作りながら壊れることがありません。
まだ手先が器用ではないお子様の、指を腕を思い通りに動かす練習に最適だと思います。

私も大作を作ってみたくなり、お城を作ってみました。

けっこうしっかり作れます。
無心になって作っちゃいました(笑)

おままごととかするときに、良い材料になりそう~!

マグビルドで旦那と遊んでみた

前回の56ピースのときは、旦那とは展開図勝負をしました。
詳しくは、こちらの記事「就学前に遊ばせるべきおすすめの知育玩具を小学校教師に聞いてみた!」をどうぞ。

今度は旦那と共同作業です~!
マグビルドを使って理想のマイホームを作ってみました!

結果、ピースが足りなかったです(笑)
私と旦那の欲望は果てしないですね!

オープンカウンターのキッチンもほしいし、子供部屋×2、寝室、書斎、トイレは2つ、お客様用の部屋、リビング、趣味の部屋、・・・・etc、
ほしいものをどんどん追加していくうちに、あっという間にピースがなくなりました。

でも、どういう家がほしいのか、お互いの意見をすり合わせることが出来て、思いの外建設的な話し合いになりました(笑)
この遊び方は、製作者の意図するところからだいぶはずれているんだろうな・・・(^^;)

マグネットおもちゃのマグビルドの魅力と遊び方

とりあえず、子供も大人も遊ぶことができるおもちゃっていうところがポイントですね。
一緒に遊んでて飽きることはなさそうです。

今後息子が大きくなったら、
「理想の町」とか、「理想の車」とか、「ホーンテッドマンション」とか、
いろんなことをテーマにして一緒に作っていきたいな♡

そういった語り合いをしながら、このおもちゃと一緒に、息子を「育てる」ことができそうだなぁと思います。
早くしゃべれるようにならないかなぁ・・・!

マグネットおもちゃのマグビルド60ピースと56ピースを購入した感想まとめ

比べてみると、ピースの大きさ、磁力、ピースの種類が違いますね。
形を考慮すると、早いうちから遊びたいのであれば56ピースの方、ダイナミックに遊べるのは60ピースの方でした。

私は2つ買ったので、2つまぜて遊ばせます。
使用年齢は3歳以上から推薦されていますから、私の息子にはもうちょっと先のことですが、
それまでにどんな形を作れるかをたくさん実験してみます♡

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