ジェットスターに生後6ヶ月の赤ちゃんと乗った体験談(機内編)

さぁ、「ジェットスターに6ヶ月の赤ちゃんと乗った体験談(空港編)」に引き続きまして、いよいよジェットスターに乗り込みます・・・ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ
私自身もあまり飛行機に乗る機会がないので(だって怖いし!)、緊張気味・・・

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ちなみに席は・・・8A!前の方で通路側かーい?!ヽ(゚Д゚)ノ
周りを見渡すと、ビジネスマンばかり・・・

しかも3人席で、奥の方に男性がいるぅ~!!
でも、通路を挟んだ方にも男性がいるぅ~!!

・・さすがにここで授乳はあかんでしょう( ´Д` )
授乳ケープは持っていたけど、万が一ぽろりんちょしたら皆さん困るし、誰得やねん!ヽ(゚Д゚)ノ

どうしようかと悩んでいたら、すかさず乗務員さんが、
「あちらのお席ですと3席あいてますが、移動いたしますか?」との天使の微笑み!!(注:40代くらいの男性です)

しますします!ありがとうございます!ヽ(*゚∀゚*)ノ

というわけで、なんと席を移動させてくれました!
きっといざというときのために空けておいてくれている席だね!

そして席につくなり、お腹空かせて泣き始める息子。
そうだね、結局ばたばたして、授乳してないんだもの。そりゃなくよね。
あぁでも、タイミングのなんと悪いことよ(´;Д;`)
仕方ないので授乳しちゃいました。

ちなみに子ども用の安全ベルトをつけても、授乳できるくらいのゆとりはあります。
2時間くらいのフライトなら、別に抱っこひももいらないじゃーんと思いました。

そうこうしているうちに飛行機が出発。
途中で「大変混雑しており、ただいま滑走路が6機待ちです」とアナウンスが。

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授乳と離陸のタイミングが、確実にかみあわないことがけってーい( ;∀;)

しかししかし、ここでなんと息子が眠った!!
よっしゃぁぁぁぁぁ!

起こさないよう、蝶よ花よ息子よというくらいの繊細な気遣いを発揮し、
結局離陸時はずっと寝ていました♡

そして安定したころに起き出す息子をあやすのが大変だったけど、
まぁまだ6ヶ月でハイハイとかもできないし、
動き回りたい欲求はないため、おもちゃを与えてだっこしてればなんとかなりました!

「なにかあったら頼って(きりっ」
と、自称頼れる夫が申しておりました。

「おれがだっこするから、寝てていいよ!(きりっ」
と、自称頼れる夫が申しておりました。

離陸時点でふと隣を見ると、
自称頼れる夫は、すでに乗り物酔いしてぐったりしておりました。はぇ~よ!!ヽ(゚Д゚)ノ

気を取り直して、機内のメニュー表を開いてみると、ソフトドリンクの欄に
「お湯 200円」との文字が。

まじかぁ、ここに書いてあるからには、ただでお湯はもらえないよなぁ・・・と思いつつ、
ダメ元で確認してみたところ、

「粉ミルクでしたらお作りしますよ。容器に粉ミルクをいれて渡してくださっても良いですし、
コップにお湯をいれてお持ちしても良いですが、どちらがよろしいですか?」
とのこと。

あなたは天使か!(注:40代くらいの男性です)

・・・ごめんね。
別に、息子はおなかを空かせていないの・・・
ただ、ジェットスターさんはお湯をくれるか確認したかっただけなの・・・

と心の中で詫つつ、
「すみません、やっぱり、息子が泣き出したら頼みます・・・」
と辞退させていただきました。

結論!お湯はもらえる!

ちなみに、添乗員さんがジェットスターのシールをくれたり、
息子をあやしたりしてくれました♡
こども好きな天使でした♡(注:40代くらいの男性です)

さて、あとは問題は着陸時。
すでにおなかはいっぱいな息子。そして眠くもなさそうな息子。
最後のアイテムは・・・おーしゃーぶーりー!(ドラえもんの声で再生してください)

おしゃぶり使うんだったら、おしゃぶりホルダーはあったほうが良かったな。
落っことしたら使えないもんね。
ずっと手で押さえてたけど、地味に何度か落としちゃいました。

除菌シートでふきはしたけど・・なんかいやだもんね。

おしゃぶりをさせていたせいか、特に泣くこともなく、無事に目的地に到着することができました♡

ちなみにジェットスターの添乗員さん(おそらく3名かな?)、みなさんとても良い人!!
細やかな気遣いをしてくださったり、子どもに手をふってくれたり、
なんかすごくありがたかったぁぁ~!

ジェットスターは赤ちゃん連れには向いてないなんて書いてごめんね!
めっちゃ助かったよ!
帰りにまた乗るよ!ありがとうジェットスター!またねジェットスター!

後日談。
息子が喘息になってしまい、医者から空路を止められたため、
帰りはジェットスターをキャンセルして陸路で帰りました。あぽ~ん。

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