ベビースイミングを0歳でやるメリットとデメリットの紹介!


ベビースイミングを早いうちから始めるメリットとデメリットを紹介します。
私自身が赤ちゃん用の水泳教室に通って感じたことをまとめていますので、赤ちゃんによっては全然違う結果になるかもしれません。
ベビースイミングに通おうか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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ベビースイミングを0歳からやるデメリットはこれ!

赤ちゃんが必ず泣くため、続けるには母親の覚悟が必要

まず、始めたてのときは水に対する恐怖心を持っているため、とても泣きます。
シャワーで泣いて、プールに入って泣いて、またシャワーで泣いて、お着替えのときに泣いて・・・といった感じで、ほとんどの時間泣いているのではないでしょうか。

少し慣れてくると泣かなくなってきますが、この「少しなれる」というのがどのくらいなのかは、赤ちゃんによってさまざまですから、「こんなに泣くのであればやめてしまおう」といってやめるママさんもいます。

また、慣れて泣かなくなったかと思いきや、ものごころがつきはじめると、「わけが分からなくて泣く」から、「わかるようになってきてるからこそ泣く」というように、またいきなり泣き始めることもよくあります。
この辺は、根気勝負になりますね。

赤ちゃんからベビースイミングをやるのはコストがかかる

ベビースイミングって、意外と値段が高めですよね。
私の近所では、だいたい一回1300円~2000円です。

実際にプールに入っている時間なんて1時間もありませんが、それで2000円ちかく支払うのはすこしもったいないかも?
ここから、水中おむつ代、水着代、交通費などもかかってきます。

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赤ちゃんがアトピーを持っていると塩素が肌を刺激してしまう

詳しくはこちらの記事「赤ちゃんをプールにいれたいけど塩素の影響やプール熱は大丈夫?」に書いてあります。
塩素の濃度はプールによって異なりますから、気になる方はあらかじめ電話でアトピーの子でも入って問題ないか聞いておくとよいかもですね。

では逆に、メリットはなんでしょうか。

ベビースイミングを0歳から始めるメリットはこれ!

ベビースイミングを始めてからお風呂のシャワーを怖がらなくなった

私の息子は、今までお風呂にはいるときにシャワーをあてると泣いていましたが、ベビースイミングにいったことで、シャワーくらいでは泣かないようになりました。

水に対する抵抗も少なくなってきたので、お風呂にいれるのが楽ちんになりました。

ベビースイミングをやることで母親が気分転換になる

子育てをしていると、お母さん自身は、運動!って感じの運動はやる暇がないですよね。
でも、ベビースイミングで水中を歩くだけでも良い運動になります。
産後ダイエットにもつながり、一石二鳥ですよね。

ベビースイミングをやるママ友ができる

ベビースイミングに参加しているママさんは、同じ習い事をさせている者同士で、いつのまにか仲良くなれちゃいます!
一緒にバスを待っている間や着替えている間におしゃべりしていると時間はあっという間ですね♪
ママさんたちにとっても、良い息抜きの時間になるのではないでしょうか。

ベビースイミングに参加している子は小学校の水泳の授業で遅れをとらない

小学校の水泳の授業って、時間をはかると意外と少ないもの。
その中でバタ足からスタートしてクロールや飛び込みも・・・と考えると、水泳を習っていない子にとっては、ついていくのもやっとだそう。
なので、小学校の習いごとでは水泳が大人気らしいですよ。

ベビースイミングで体力をつけられる

赤ちゃんは、体を動かしながら少しずつ体力をつけていきますよね。
水泳は、体幹を鍛えたり筋肉の発達を促します。

ここで体力をつけておいたら、のちのちどんなスポーツをやるにも役立つのではないでしょうか。

ベビースイミングを0歳でやるメリットとデメリットの紹介!まとめ

ベビースイミングに限らす、小学校で水泳の授業をやる前に、あらかじめプールに慣らさせておけると良いですよね。
水に対する恐怖心をなくすだけでも、授業でだいぶ活きてきます。

ちょっとおもしろそう・・・・と気になる方は、とにかく一度、近くの体験教室に参加してみてはいかがでしょうか?
赤ちゃんにとっては、水で遊ぶという初めての体験は刺激的ですので、きっと良い経験になりますよ。

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