春先から少しずつ気になってくる赤ちゃんの日焼け対策。
日焼け止めクリームを赤ちゃんの肌に塗るのは少し抵抗があったため、他の方法を探してみました。
日焼け止めクリーム以外の方法で赤ちゃんの日焼けを予防したいママさんの参考になれば幸いです。
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赤ちゃんに日焼け止めクリームを塗りたくない理由
最近は、市販で新生児から使える日焼け止めクリームがたくさん売られていますが、私はそれをあまり使いたくありません。
私の息子はけっこう掻きむしるので、傷口ができやすく、そこに日焼け止めの成分ってちょっとな・・・というのが理由の一つ。
また、ワセリンですら赤くなる息子なので(詳細はこちらの記事「赤ちゃんにワセリンを塗ると赤くなるのは合わないからかお医者さんに聞いてみた結果」にも書いてあります)、日焼け止めなんて絶対にもっと刺激が強くて合わなそう・・・というのも理由。
あと、汗腺が塞がれてしまわないかとかの懸念や、洗い残しがありそうだったり、腕をなめてしまいそうだったり・・・
まぁ私は、心配する理由をあげればキリがない心配性な母親です(笑)。
小児科の先生に聞いてみたところ、やはり私の子供は肌が敏感なため、荒れる可能性が高いとのこと。
ムチムチな子ですので、関節のしわの部分に汗や日焼け止めクリームが残って、汗もになるでしょうね、とのことでした。
赤ちゃんの紫外線対策で日焼け止めクリーム以外のものはこれ!
日焼け止めクリームを塗りたくないからといって、紫外線対策をあきらめたくはありません。
赤ちゃんを抱っこ紐にいれてのお出かけでは、必ず「日傘」を使用します。
原始的ですが確実ですよね。
ちなみに、帽子をかぶせるというのも有効な手だと思いますが、私の息子は帽子が嫌みたいで、かぶせてもすぐに脱いでしまいます。
ゴムが首にかかったままなのに荒々しく帽子を引きちぎり、うえっとした顔によくなっています(笑)
また、気になるのが、日傘ではカバーしきれない手足です。
抱っこ紐のときもベビーカーのときも、手足がにょっきりと飛び出してきます。
まるで、太陽にあたってやるぜ!と宣言しているかのよう。
そこで今回は、「レッグウォーマー」を使用することにしました。
レッグウォーマーって冬だけじゃないの?と思ってましたが、夏の紫外線対策としてのものもたくさん販売されていました。
レッグウォーマーではなく、レッグクーラーというものもありました。
↓ ↓
日焼け対策をしたい赤ちゃんのレッグウォーマーの使い方
私の場合は、上のレッグクーラーを四足購入しました。
外出のときに、これを腕と足につけていこうと思います。
これなら、ひんやりしていて赤ちゃんもいやがらないんじゃないかなと思います。
ためしたらまた感想をかいていきますね。
赤ちゃんの紫外線対策で日焼け止めクリーム以外の方法は?まとめ
赤ちゃんは肌が敏感なので、大事にケアしてあげたいですね。
気がつくと、いつのまにか日焼けしていたので、今からでも外出の際は意識していこうと思います。
あと、赤ちゃんだけでなく、自分の紫外線対策もちゃんとしていこうと思います。
普段はけっこう日傘だけで外出しちゃうんですよね・・・・(^^;)
どうせそんなに遠出しないし・・・とか思っていたら、いつのまにか黒くなってきてしまいました。
反省反省。
私もひんやりするタイプのアームカバーを探してみようと思います。