予防接種をする時の赤ちゃんの服装と持ち物と注意点

予防接種を初めて受ける際に、赤ちゃんにどんな格好をさせたら良いの?何を持っていけば良いの?とわからなくて困るママもいるのではないでしょうか。
そんな新米ママさん、参考までにこのブログをどうぞ。

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予防接種する時の赤ちゃんの服装は?

予防接種は、肌着姿かおむつ姿でおこないます。
そのため、普段着させ慣れている、着脱しやすい服装にしましょう。
その際は、上下が別れていない、オーソドックスなロンパースで十分です。

同時接種をする赤ちゃんは、それぞれ別の位置に注射をおこないます。
病院によって注射を打つ場所は異なると思いますが、私の息子の場合、左腕、右腕、左足でした。
そのため、普段よりおしゃれしてズボンを上に重ねていた息子は、着替えに手間取ることになりました(笑)

病院が混んでいたりすることもありますので、手早く着替えさせられるものを選んだほうが慌てなくてすみますよ。

予防接種を赤ちゃんに打つ時の持ち物は?

おむつ、おしりふき、問診票、母子手帳は必須です。
余裕があれば、医療費受給者証、替えの服などもあると安心ですね。
冬は院内で薄着になる赤ちゃんをくるむために、バスタオルを持参するママも多いようです。

医療費受給者証については、予防注射のみであれば不要なのですが、その際に何かの薬を処方されることもありえます。
私も息子の予防注射を打つ際に、息子の頭に油が固まっていてひっかきまくることをお医者さんに相談したため、塗り薬を処方していただきました。

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しかし、私は医療費受給者証をまだ持っておらず、後日市役所に取得しにいきました。
そのあとに病院に提出しましたが、それでも問題ありませんでした。
もし薬を処方してもらったのに医療費受給者証がない場合は、病院にその旨を伝え、後日提出しても大丈夫です。

さらに余裕があれば、おもちゃなどもあると良いです。
予防接種を打ち終わってギャンなきする赤ちゃんの注意をひけるようなものであれば何でもよいです。

着替えもあると心強いですがかさばるため、慣れていれば、できるだけ最小限でいった方が手間取らなくてすみます。

予防接種を赤ちゃんに受けさせる際の注意点は?

これからの子供のかかりつけ医にぴったりな医者かどうかを見極める一環として、手始めにその病院に予防接種を受ける人がほとんどだと思います。
なので、小児科に行く方が多いのではないでしょうか?

しかし、意外と新米ママさんは知らないようですが、予防接種は耳鼻科でも受けることが出来ます

もし、「病院にいくことで変な病気をもらわないか心配」という方や、予防注射の子だけを対象に時間が区切られていない病院にいくことに不安を覚えるという方は、比較的うつりにくそうな耳鼻科にいくことも検討してみても良いと思います。

そして、予防注射を受けたあと、副反応が心配というお母さんは、ちゃんと接種後30分間、病院で待機してもよい病院かどうかを確認しておくと良いと思います。

どうしても近くに病院が少なく、他の病気の子たちと一緒に待たなければいけない場合は、予約時間ぎりぎりの5分前にいったり、車で待機していくのも良いと思います。
その場合は、近くに駐車場がある病院に行くと良いですね。

予防接種をする時の赤ちゃんの服装と持ち物と注意点まとめ

予防接種は、我が子が泣き叫ぶ姿を見ることになるので、ママにとってもけっこう体力や神経を消耗します。
なので、行くまでに少しでも懸念点を減らしてくださいね。

予防接種当日に雨がふるときもありますので、キャンセルするか悩んでいる人は「初めての予防接種の日が雨でキャンセルするか悩んだ話。」もあわせてどうぞ。

注射を何度も打っている我が子を見ると、どうしても「かわいそう・・・」と思いますが、予防注射をこなすことで、より強くなる我が子を喜んであげてください。

また、該当期間をすぎると有料になるものもありますので、早め早めに打つと安心ですよ。

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