我が家には現在、生後二ヶ月を過ぎたばかりの息子がいます。
劇的ぷりちー!!
まるで天使のよう!!むちゅっっ、むちょっむちゅぅぅぅぅぅ!!!
閑話休題、
生後2ヶ月をすぎると、予防接種が受けられるようになりますよね。
そのため、先日は初めての予防接種を受けに行きました。
しかし、予防接種って、どれから受けたら良いのかわからず・・・
一応、住んでいる市の市役所から予防接種についてのお知らせは貰ったものの、手探り状態でした。
診療所選び一つとってもなやみどころ。
少し歩くけれど有名な小児科のあるところか、近いけれど口コミがまったくない小さな所、
駅の近くにあって夜間診療も受け付けてくれるけれどものすごくこむところ、などなど。
こういうのって相性もあるだろうし、実際にいってみないことには全くわからないですよね。
そこでまずは、家から一番近い小さな診療所に電話することに。
でも、何を伝えればよいのかもわからない。
予防接種のパンフレットは市からもらっていて、そこに受けるべき予防接種の種類は書かれているけれど、
種類が多すぎて、何からどう手を付けたら良いのかもわからない。
でもきっと、診療所の方たちは予防接種に手慣れているだろうから、初めて受けるって伝えたら、たぶん「こういう順序で受けたほうが良いですよ」とか教えてくれちゃったりしちゃったりして、おそらくスムーズに予約できるだろう・・・
という、完全に希望的観測で電話しました。
(たぶんとかきっととかおそらくとか多すぎですね、人任せでスミマセン)
電話相手の(おそらく美人であろう)受付のお姉さんから、
「何の予防接種受けますか?」との質問が。
そこで上記の作戦決行。
「息子が生後二ヶ月で、今回始めて受けるんですが・・・(きっとここからスムーズに話が進むに違いない。にやり)」
ほぼ勝利を確信していたところ、
「そうなんですね~、何から予防接種します?」
とのこと。
ええぇ・・・
・・・いや、まだまだ私のターンのはず・・・
「初めてでよくわからないので何から受けたら良いのか・・・(だから教えてよお姉さーん!)」
と、言葉を濁しながら説明するも、
どうやら忍耐力のあるお姉さんは、私が決めるまで返答を待っていてくれているよう。
結局、沈黙に耐えきれず、市からの予防接種カタログを必死にめくりながら、
「び、B型肝炎・・・????」と答えました。
そんな感じでひとまずB型肝炎をうけることに。
あとは、名前、生年月日、満何ヶ月か、私の電話番号を伝えてつつがなく終了。
ふぅやれやれ。
安堵感いっぱいに電話を置いた数分後、診療所から私に電話がきましたよ。
「B型肝炎受けるのであれば、同時にヒブと小児用肺炎球菌のワクチンも取り寄せますが、一緒におこないますか?」とのこと。
想定外の出来事に弱い私は思わずうろたえながら、
「え・・・え?同時に3本注射するということですか??」と当たり前のことを聞いたりしてましたorz
そんなこんなで、結局3つの同時接種をすることになり、ようやく予約完了です。
(同時接種の当日の様子は、「予防接種スケジュールで悩んで同時接種に決めた体験談」で紹介しています。)
まとめ
ということで、まとめると、
予防接種前に決めておきたいこと
・どの診療所で受けるか
・受ける予防接種の種類
・同時接種するかどうか
予防接種する際に、病院に確認すること
・(同時接種する場合は)同時接種してもらえるか
・予防接種したあと30分間は病院で待機できるか
・持参するものはあるか(市によっては問診票が予め配布されている)
予約する際に伝える内容
・個人情報(注射される人の氏名、生年月日、連絡先)
・初めて受けるということ
・予定している予防接種の種類
上記をふまえて予約しましょう!
そして私の場合は、予防接種当日はなんと雨!
そのときの様子は、「初めての予防接種の日が雨でキャンセルするか悩んだ話。」で紹介していますので、そちらもどうぞ!