他のページでは、飛行機で赤ちゃんが泣いた時はこうしたらいいよ♡と伝えてまいりましたが、
やっぱり寝かすのが一番楽!ですよね。
一番の理想コースは、
離陸の際には水分を摂る→上空で安定したら寝かせる→着陸前に起こして大好きなおやつ
というもの!
まぁ、最初っから最後まで寝かせていられるなら、それに越したことはありませんけども。
私の息子は抱っこひもでは中々寝ないし、ベッドに置いた瞬間起きるため、一度も起きずというのはまだ私は体験したことがありません(笑)
でも、赤ちゃんが寝るだけで、いろんな心配から開放されます。
また、赤ちゃんが眠っているときだけは、ママも息抜きできますしね。
これからの旅に向けて、または、慣れない環境からの帰り道、やはり寝たいぃぃぃとなるものですよね。
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飛行機で赤ちゃんが寝るために活用したいサービスはこれ!
今回は、飛行機で赤ちゃんが寝るために、どんなサービスを活用したら良いのかをご紹介します。
まずは、バシネットですよね。
これは、航空会社によって、体重や身長制限があります。
なので、予約の際は、ご利用予定の航空会社に確認してみてください。
台数も限られているので、早い者勝ちです!
席はバルクヘッド席が良いと思います。
少しでもゆったりしていると、赤ちゃんを抱きしめる腕も自然とゆったりできるような気がします(笑)
そして、授乳ケープとかに慣れている赤ちゃんであれば、お母さんが授乳しながら自然と眠りやすい体勢にできますし。
そしてCAさんに頼んで、粉ミルクサービスを利用したいところ。
持参するとけっこう荷物になりますからね。
ですから、これ↓か、
空港で授乳→貸出ベビーカーで寝かせる→飛行機でバシネットで寝ていてもらう→到着!
またはこれ↓
空港で授乳→抱っこひもにいれて寝かせる→いれっぱなしで飛行機に→着陸前に起きた時は遊んであげて、着陸時には粉ミルクを飲ませる→到着!
このどっちかができると、とっても嬉しい・・・!
赤ちゃん連れで飛行機に乗る時におすすめの航空会社は?
そして、航空機別サービスの違いを表にしてみました♡
参考にしてみてください!
航空会社が少なくてごめんなさいぃぃ
ちなみにこれ、国内線の場合です!
国際線だとまた変わりますよ^^
ANA | JAL | ピーチ | ジェットスター | |
だっこひも | ○ | ☓ | ☓ | ☓ |
バシネット | ○ | ☓ | ○ | ☓ |
おもちゃ | ○ | ○ | ☓ | ☓ |
お湯 | ○ | ○ | ○ | △ |
ベビーカー貸出 | ○ | ○ | ☓ | ☓ |
でも、これを見ると、ANA最強説が浮上しますね!
抱っこひも使えるというのは嬉しいものです。
値段で言ったら、ピーチも素敵・・・!
飛行機で赤ちゃんが寝るためにできること
最後に、こんな猛者もいるのでシェアしますね♡
私は、毎回、フライト前日は、昼寝をさせず、夜も遅くまで寝かせず、
あの手この手で、興奮させて睡眠時間を短くします。
フライト当日も、早めに起こして、フライト時間まで寝かせない。
フライト当日の授乳や離乳食は、腹八分目まで。
フライト30分前くらいに、おなかいっぱいになるまで、授乳しています。
すると、ウチの子は、睡眠不足と満腹感で、滑走路までの移動中に、熟睡してくれるので、本当楽です。
機内食も1人でゆっくり頂いています。
私はやってみたいと思いつつも、眠くてぐずる我が子を見ると、ついついやはり寝かせてしまうので、こんなにうまくは行きませんでしたorz
それでも、「睡眠少なめに!」と意識するだけでも違うかもです。
お試しあれ!
飛行機で赤ちゃんが寝るためにおすすめの航空会社サービスまとめ
あなたの赤ちゃんが、寝やすい環境はどんな環境でしょうか?
私の息子の場合は、バシネットだとおとなしく寝てくれないんですが、長時間のフライトの場合はやはりとても心強いです。
逆に、短時間の場合だと、抱っこひもで寝かせられたら楽ちんですよね。
そんなわけで、抱っこひもが使えて、かつ、安いところを探し中です。
(と、思っていましたが、結局は抱っこ紐使えなくても特に問題ありませんでした。そのときの記事はこちら)
起きている時は、抱っこひもがなくても問題はないので、難しいところですが、
睡眠管理を意識して、愛しい我が子の負担が減る選択をしていきたいですね。