伊勢神宮奉納全国花火大会(宮川花火大会)2018の日程・概要・みどころ、混雑を避けたい場合の穴場などを紹介しますね。
伊勢神宮奉納全国花火大会は、全国三大競技花火のうちのひとつです。
伝統と進化した技術の融合に圧巻です!
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伊勢神宮奉納全国花火大会(宮川花火)の概要は?
伊勢神宮奉納全国花火大会は、約1万発の花火があがります。
参加人数は約23万人とのことです。
混雑を避けて行動したいですね。
2018年の宮川花火の日程
伊勢花火大会は、下記の日時でおこなわれます。
平成30年7月14日(土曜日)
午後7時15分~午後9時00分
ただし、当日は15時から混雑しはじめます。
また、道が入り組んでいるため、地元民ではない方は17時には現地入していることをオススメします。
交通規制もあり、帰りは大渋滞になっているため、車より交通機関を使うのがよいと思います。
2018年の宮川花火の場所
伊勢市宮川河畔(度会橋上流) でおこなわれます。
帰りはこむので、歩く方が早いかもしれません。
混んでいないのであれば、JR参宮線山田上口駅まで歩いても、かかる時間は約15分くらいです。
伊勢神宮奉納全国花火大会(宮川花火大会)のみどころは?
やはり、競技大会ならではの芯入り花火や創造花火でしょうか。
芯とは、菊花型割物花火で外側の花弁となる親星の内側に入れる花弁(芯星)のこと。この芯部の芯星が一つ入って全体で二重丸に開く割物を「芯物」または「芯入り」という。『花火関連用語辞典』より
また、競技大会のみならず、大会提供オープニングスターマイン、中盤スターマイン、大会クライマックスを飾る迫力のワイドスターマインがみどころとなります。
ちなみにワイドスターマインとは、こういう花火です。
これを間近でみられたら、圧巻ですよね。
花火を奉納するというのは風情があるなぁと思いますが、これを見ていると、職人たちの気合が伝わってきて、ただただ感動します。
ぜひとも最後まで見たいところですよね。
混雑が嫌という方に宮川花火の穴場を紹介!
最後まで見ると、混雑に巻き込まれるからいやという人もいると思いますが、そういう方は大仏山公園で見るのはいかがでしょうか?
花火の打ち上げ場所からは4kmほど離れているため、迫力には欠けますが、混雑にあうこともなく、のんびりゆったりと花火を楽しむことができます。
小さい子を連れた家族連れがぱらぱらと座っています。
なので、お弁当やレジャーシート、蚊を対策する蚊取り線香などを持っていくと良いと思います。
伊勢神宮奉納全国花火大会(宮川花火)2018の日程と概要とみどころを紹介!まとめ
日本屈指のレベルを誇る花火大会に、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?
東京の花火はどこも大変混雑しているため、でかけて行くのはためらわれますが、ここでは場所を選べば問題ない混雑具合です。
初めての花火にお弁当を持って見に行って、ぜひ真夏の思い出づくりをしてください。