妊娠二人目は痩せにくい?二人目出産の産後ダイエットで成功する方法

年々体重が増加し、気づいたらおばさん体型に・・・と考えると、焦る気持ちがでてきますよね。
特に、二人目の出産は、一人目に比べて痩せにくいため、それが太るきっかけになった、という場合も。
調べてみると、そういう声がでるわでるわ・・・同じように思っている方はたくさんいるみたいです。

ただ、中には、一人目産んだときよりも、2人目を産んだ後の方が、綺麗になったという方もいるようです。
今回は、二人目出産によって、一人目のときよりも体型管理に成功したという方の事例を元に、成功方法を紹介します。

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妊娠二人目は痩せにくいって本当?

確かに、最初に産んだときより、最後に産んだときの方が、体重の減りがゆるやかだったと実感するママたちが多いようです。
また、一人目に比べて、妊娠中の体重も増加傾向にあるとか・・・!
増えやすくて痩せにくいなんて、想像しただけで憂鬱になりますよね。

ただ、一人目のときは知らなかった予防法を実践した結果、二人目を産んだ後のほうがすとんと体重が落ちたという方もいます。
それでは、そういう方はどうやって痩せていったのでしょうか?

二人目出産の産後ダイエット方法はこれ!

まずは、成功したAさんの声を紹介しますね。

私も二人目の子のときに妊娠前に比べると
体重が12キロ増えてしまいました。

色々試してみたのですが、
私が一番効果があったのは「骨盤ダイエット」ですね。

骨盤ダイエットは
骨盤ゆがみを直すことを意識した生活をすることで、

・太らない体質になることができる
・健康体になれる
・肌がきれいになる
というメリットがたくさんあります。

私も子供に追われているので簡単にできる
ことしかできませんでしたが。

継続して努力した結果。
結局、産後半年で元の体重に戻っただけでなく、
1年近くでなんとそれまでより減りました^^

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また、二人目ではなく、三人目で減量に成功した方もいます。

一人目の出産の際には、20キロも太りました。締め付けるのが苦手なことと、化繊などで痒くなるので産後用のガードルは使いませんでしたがダイエットと散歩で1年半掛かりましたが元の体重には戻りました。
ただ、胸は完母だったし、妊娠中に4カップも大きくなったので皮が余って垂れてしまいました、お腹のほうは若干弛んだ感じでした。
二人目の時も20キロ太り帝王切開のため、産後と体操が傷口が痛かった為出来なく 産後7キロしか戻らず(><)お腹は妊娠6ヶ月状態のままでした
3人目御懐妊で、三人目の時は7キロ増で臨月を迎えた為、産後すぐには3人目出産前の体重に戻りましたが、二人目で蓄えた分を落とすため、NHKでやっていた「測るだけダイエット」で現在、三人目を妊娠前よりマイナス10キロ落としました。(あと3キロで二人目妊娠前の体重になります)

中には、痩せるためにこんなグッズを利用したという方も。

私は5月に2人目を出産しました。
妊娠前から約20kgも太ってしまい、お腹はおろか足まで妊娠線がついてしまいました(゜Д゜;)

ですが!!!この5ヶ月間で13kgも痩せました!!!

完全母乳ということもあると思いますが、
ドラックストアで発見した
「履くだけで痩せるスリッパ」をずっと使ってきました。
家事をしながら自然に痩せるというスリッパです。
値段は¥500前後でしたし、安くてオススメです♪

子供が小さいとジムなんかいけませんしね‥。

履いてみるとわかるんですけど、なかなか足腰がキツイですよ!

二人目でも産後ダイエットで成功するには?

このように、成功例を見てみると、共通点は、「産後、常に痩せることを意識している」ということでしょうか。
方法はみなさんばらばらですが、一人目のときよりも二人目のときのほうが、痩せることに高い関心を持っている印象を受けます。

また、3人とも、痩せる方法はそれぞれ違っていますが、「毎日継続している」という点は共通しています。
やはり、1人目の出産に比べて、二人目の出産の方が、根気強く対処する必要があるということなのかな、と感じました。

しかし、産むたびに綺麗になっていくチャンスがあると考えると、気合いが入りますね。
筆者も二人目を産むことを考えているので、骨盤ベルトで予防していこうと思います。

まとめ

一人目に比べると、二人目の方が、妊娠中に体重が増えやすかったり、出産後に痩せづらかったりする場合は多いようです。
しかし、毎日骨盤ベルトをしたり、自分の体型を意識し続けることで、どんどん綺麗になっていくみたいですね。
母乳育児かミルク育児か、なども関係なく、誰でもできる方法で痩せられるのは嬉しいポイントです。

また、骨盤矯正や、自分の体型の計測などは、誰でも実践しやすい方法であるため、再現性も高そうです。
数字にすると、変化が見えやすいため、モチベーションも上がりつづけますよね。
せっかくの待望の赤ちゃんですから、少しでも憂鬱を取り除いて、晴れやかな気持ちで育児に取り組みたいところです。

筆者も、骨盤ベルトを毎日締め続けて変化を楽しもうと思います。

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