父の日に手作りご飯をプレゼントしたいときの簡単メニュー！

2018年6月17日は父の日ですね。
今年は義理の父から手作りの料理をリクエストされたため、必死でメニューを考えました。
同じように父の日のプレゼントを手作りご飯にしようと思っている方の献立の参考になれば幸いです。

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父の日に料理を作るならば簡単で特別感のあるものが良い

義理の父はそれなりに料理ができる方です。
魚が捌けるので、下手したら私よりも料理ができるのではないでしょうか・・・笑

そしてさらに、義理の母親は料理好きで、とても得意な方です。
私も遊びに行かせていただきますが、そのたびにいつもとても美味しく見た目も綺麗で凝ったものを作ってくださいます。

なので、私がありふれたものを作っても、「特別感」がないんですよねぇ・・・・
今回は父の日なので、「特別感」ははずせません。

私は料理は可もなく不可もなくという程度なので、できるだけ簡単なものが好ましいです。
「簡単」かつ「特別感」が今回の料理で押さえるポイントです。

父の日なので、父の好きなものにしたいですよね。
ただ私の場合は、相手が義父のため、「肉や魚が好き」というアバウトな情報しか持っていないので、今回は万人受けしそうなメニューを探そうと思います。

そこで、みんなが父の日にどんなごちそうにしたのか調べてみました。
アンケートで人気だった献立を下記にまとめてみました。

↓↓

上記7品がとてもたくさんの方が「父に喜ばれた」と書かれていました。
これらは確かに、ごちそうという感じが強く、喜ばれそうですね。

上記から選ぶとして、私が遊びにいくときにいつもお寿司を用意してくださっているため、お寿司は今回は却下に。
すき焼き、ステーキ、カニ、焼き肉は、義父の求めている手作り料理ではなさそうなのでなし。

たくさんの小鉢のある和食は、作るのがとても大変そうなのでなし。
自分の父親であれば、和食を並べたら喜ぶと思いますが、
義理の父親に和食を並べても、義理の母の作る食事にどうしても見劣りしそうで、ごちそう感がだせません。

そうなると、今回は、「ローストビーフ」が残りました。
ローストビーフは、よくよく考えると、自分の家で仕込んでおけば、義実家の台所では切るだけですみますよね。

また、プチトマトを添えたり、パプリカも一緒に炊飯器にセットするだけでとても目に嬉しい鮮やかさになります。
マッシュポテトも家で作って持っていき、義実家でレンジであたためようと思います。

さすがにこれだけだと微妙なので、メインのローストビーフの他、他にも何品か考えます。

メイン：ローストビーフ
付け合せ：マッシュポテト

義父はよく食べる方なので、上記にさらにアヒージョ、バーニャカウダ、（すべて家で作れるもの。ハウス「スパイスキッチンバルメニュー」で簡単にできそうでした！）をプラスします。

そして、バゲットを買っていきます。
また、義実家ではパエリアを作ろうと思います。
これも「素」を使う気でいます（笑）

これだけあれば十分だと思います。

できるだけ自分の家のキッチンで作れるというのが良いですよね。
人さまの台所（しかも旦那の実家！）なんて、使い勝手もわからないし、最小限のことしかやりたくないです。

最初からすべて作ろうと思うと時間もかかるし、そんな長時間キッチンを占領するのも気まずいですし・・・

ただ、全部「素」を使うのは心苦しいので、バーニャカウダのディップとローストビーフだけは、クックパッド様に頼ろうと思います（笑）

しかも、ローストビーフやパエリアって、あまり家で食べないですよね。
簡単なわりに、外食で頼むには高いし、おもてなし料理にはぴったりだと思います。

喜んでもらえるよう頑張ります！